佐伯の食材を利用した新レシピ開発に参加しませんか?(9/5(月)-6(火))

佐伯市では、9月5日〜6日で地域の食材を活用したメニュー開発に実績を持つ料理研究家をお招きして、佐伯市の新たなレシピ開発や、加工食品の開発や相談会を実施します。

 

参加無料となっておりますので、ご興味ある方は是非ご参加お願いします。

[申込み窓口]

・佐伯市 商工振興課(syokou@city.saiki.lg.jp (担当:佐保)) もしくは、

・合同会社ネクサ 染矢(takeshi.someya@nextsaiki.biz)

 

[プログラムの見どころ]

①佐伯市にある食材を用いた新たなレシピ開発を実践します

・今回は、ブリまたはハマチ、生姜又はニラ、ジビエ(猪・鹿)をベースとした3品のメニュー創りに挑戦します!

②加工品品評・相談会を開催します

・加工食品へのアドバイスをいたします!

・既存の商品の、更なる魅力を上げる為のアドバイスをいたします!

 

[スケジュール]

9月5日(月)

12:30~13:30 あまべ商工会 加工品品評・相談会
13:30~14:30 つるみ農水産物直売所 ブリまたはハマチを使った新メニュー開発
15:00~16:00 道の駅やよい ニラまたは生姜を使った新メニュー開発
16:00~17:00 加工品品評・相談会
17:30~19:00 佐伯市保健福祉センター和楽 ショート講演会・加工品品評会

9月6日(火)

10:00~11:00 道の駅宇目 ジビエ(猪または鹿)を使った新メニュー開発
11:00~12:00 加工品品評・相談会
14:15~16:05 豊南高等学校 メニュー・加工品開発へのアドバイス

※ご都合よいプログラムにご参加を頂ければ幸いです

※豊南高等学校でのプログラムについては高校生のみのご参加となります

 

[講師プロフィール]

morioka

日本各地で地域の食材を活用したメニュー開発や食文化に関するセミナーを行ってきた実績を持つ

「未来食堂」代表のもりおか まりこ様

2008年に食専門のコンサルティング会社である株式会社キースタッフに入社。地域農業振興のための商品開発、ご当地グルメ開発、メニュー開発、農村レストランのプロデュース、地域の食材を活用した健康料理のセミナー企画から講演などを手掛ける。2013年に独立し、地域の食文化を継承するため引き続き同社の連携コンサルタントとして活動している。

また、テーブルコーディネーター、フードスタイリストの資格も持ち、日本の伝統工芸、和の素材を現代に生かした食空間づくり、ライフスタイルの提案など、料理から食空間づくりまでトータルプロデュースを手掛ける。

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